1: 名無しさん@おーぷん:2016/03/13(日)00:27:18 ID:
政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)は11日、人手不足が深刻な労働市場について議論した。
首相は「外国人材の活用をしっかりと進めてほしい」と表明し、女性の就労意欲を阻む要因と指摘される
「130万円の壁」の解消に関しても追加策の検討を指示した。働き手全体の所得を底上げし、経済の好循環の実現を急ぐ。
「現場の状況をつぶさに把握して、課題解決に向け大胆に取り組んでほしい」。
首相は会議で関係閣僚に外国人の受け入れ拡大に向けた対策強化を指示した。
民間議員が特に指摘したのは建設業だ。政府は2020年の東京五輪に向けて増える建設需要を見据え、
15年度から外国人の緊急受け入れ措置を始め、20年度までに延べ7万人程度の受け入れを想定していた。
16年2月までの受け入れ実績は293人にとどまっており、建設現場で人手が不足する一因となっていた。
高齢化が進み、生産年齢人口は12~15年で335万人減った。人手不足の問題は農業や製造業、
子育て・介護の現場でも深刻だ。首相は「東京五輪に向けて労働市場を活性化する観点から、問題の
所在を明らかにしてほしい」と求めた。民間議員は「永住権を取得しやすくする対策が必要だ」と指摘した。
日経電子版 2016/3/12 0:05
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H41_R10C16A3EE8000/
でも仕事させにきて、会話もできない、オマケに外人仕事(日本人でいう小学生低学年の能力がデフォ)って、
結局全体的な経済効果はマイナスじゃないですかね