(略)
「また産むの!」
つまり、「産まない女子」が「産んだ女子」の優遇に反旗を翻したという構図である。もとより少子化の時代。
子供を産み育てることが大事なことは分かっているが、「産まない」自分が「産んだ」人のために身を削るのはやるせない――。
この問題提起に、「産まない」側からの共感、「産んだ」側からの反感が入り乱れて、女子同士の大論争に発展した。
それだけ、同様の構図を抱えた企業が多いということだろう。
育休や子育て支援制度を利用する社員が増えることで、残る社員たちにしわ寄せがくる事態は、
一般に「逆マタハラ」と言われる。制度を利用しない社員にとって、同僚が妊娠を理由に突然職場からいなくなったり、
似たような給与で働いているにもかかわらず、子育て中の同僚にだけ時短勤務が許可されていたりする
状況は耐えがたい、という気持ちも分かる。
本来ならこれは会社側が人の増員やノルマを減らすことなどで対処すべき問題だが、
現実は企業にそこまでの余裕も体力もない。結果、「産まない女子」のやり場のない憤懣が、
子宝を得て幸せオーラを全開させているように映る「産んだ女子」に向けられ、
険悪な雰囲気になっている職場は少なくないというわけだ。
いったい現場にはどのような諍いが渦巻いているのか。小売りの企業で経理を担当する
古田美咲さん(34歳・独身・仮名)が「産まない女子」側から「産んだ女子」たちへの不満を述べる。
「時短勤務の人が増えると、私が計算しなければいけない伝票の量が1.5倍に増えるんです。
決算前の夕方、こっちが忙しく電卓を叩いている時に、子育て中の同僚が『お先に失礼します』とちゃっかり帰っていると、
『なんで私が、結婚も出産もして家庭での幸せを手に入れた人の尻拭いをしなくちゃいけないの?
私、あなたの召し使いとか母親じゃないんだよ』と怒りが沸き上がってくる。
私がデートしたくても帰れないけど、彼女の子育ては許される。両方、プライベートなのにおかしいです。
これで私の婚期が遅れて子供を持てなかったら、あの人が責任取ってくれるんですか」
さらに、「産んだ女子」が、育休が明けてすぐ、再び妊娠して産休に入るようなことがあると
「産まない女子」たちには、ますます怨念が込み上げてくるという。
アパレルメーカーに勤める板野由美子さん(43歳・独身・仮名)はこう言う。
「職場の若い女の子が妊娠して、1年ほど休職しました。その時はちょっとこっちの仕事が増えて大変だな、
くらいの気持ちだったのですが、彼女が戻ってきて1年少し経った頃、
『やだぁ、また子供ができちゃって……』と言い出したんです。
その悪びれない言い方にカチンときて、つい『ずいぶん妊娠するのが得意なのね。大変ね、そんなにいつも……』
と嫌味を言ってしまいました。自分でも情けなくなりますが、やってられなくて」
以下略 全文 現代ビジネス 全4ページ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48039
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 38◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456306524/793
何事も自分で選んだ道なのだから、人に文句を言っても始まらない。
謝罪や感謝しとけよ
僻みにしか見えん
男から何も奪い取れず、責任を男に押し付けることもできなくなると
女同士で醜い争いを始める。
なんてこった
赤軍とかわらんじゃないか
女性の社会進出がどうのと言ったって、大企業ですら問題が起きてるのに、中小企業には
尚更無理だと言うことだな。
現実には無理をしたりしわ寄せを他方に押し付けていただけ。
意識高い系の言う高らかな理想の付けは、結局のところ一般庶民がかぶることになる。
女性様とは日本の自称左翼の様なものだ(´・ω・`)
@古田美咲さん(34歳・独身・仮名)
安心して下さい?手遅れですよ。
>板野由美子さん(43歳・独身・仮名)
コイツはその歳まで独り身で居たのに、なんで未だに産育休暇の皺寄せ食らうポストに居るの?
公私共に無能なんだから、大人しく働き蟻やっとけってーの。
このスレ内でも女子同士の喧嘩が始まりそう・・・
その社会はもうダメだね
ギスギスするのは必然であり
「稼ぎ」が細ると、稼業そのものが傾く
お菓子の一つでも持っていくといいのかもな。たまには羊羹食いたい
贈り物文化(お中元やお歳暮もその類)って、コミュニケーション下手にとっての
逃げ道でもあったんですが
これまた程度問題があるし、人間関係はなかなか難しい
他人もそうあるように巻き込むな
てんすを抱えた親が、他の親も不幸になれと
羊水検査義務付けに抵抗してるのと一緒
何のために仕事してるのか冷静に合ってみろよ。
ポルポトはお断り
頑張ってください
もってきたのが煎餅1枚ずつ
さらに半年後に会社辞めました
ぶちギレですよ
女の人がいなきゃ会社として成長がない会社なんだから、子ども産んでくれてる人を
優先するのが当たり前じゃないの?
どうして、産まない選択してる女がこういう会社に就職すんだ?
商品を買ってくれる女をうむのは女
まったくわかってないからな。
その1/100でも押し付けられたらたちまちブチ切れると。
産んだ女子が優遇されるのは当然だろう
「産んだ女子=男と家庭を得た女子」
という発想での「嫉妬」が最大の原因と思う
>決算前の夕方、こっちが忙しく電卓を叩いている時に、子育て中の同僚が『お先に失礼します』とちゃっかり帰っている
しかしまあ、不満は分かるな
これは会社の制度が悪い
産後優遇の措置を他の従業員で穴埋めするのが悪い
その分を新たな人材か外部委託する必要がある
その経費を会社全体で負担するしかあるまい
日本の昔ながらの社会構造を破壊したからに尽きる
だって深刻な少子化ですもの
そこで「かわいい」て言う人=見方、言わない人=敵 だもんな
普通にかわいいなって思ったって、必要以上に褒め称えろって言われたら
ちょっと無理だって。
今は電卓を叩かされて腹が立つかもしれないが、あんたが年寄りになったら年金を払ってくれるのはその子たち。
優遇制度は良いけどやり方が駄目なんじゃね
短期バイト増やすとかしないのかね
「備品」に「権利」を持たせると、またややこしい問題が生まれますよ
「作業台」が「休暇」を要求したり、「電動ノコギリ」が、ストライキしたり
と言うか、社会全体で、部内で常時一人や二人はだらけていられるだけの人間を配置しておくってのがベスト
これ、産休の後は子育てがあって、小学校を卒業するくらいまで「子供が熱を出したので、今日は行けません」って日がちょくちょく出てくるからな。
もちろん、育児だけじゃない、インフルエンザや病気で急に休まなきゃ……ってのは珍しくない。
それを考えたら、余剰寺院は元来絶対に必要なんだよ
で、それを社会が認めるか?と言うお話
このスレだって、これは会社が「資生堂」だから「そうすりゃ良い」って奴も出てくるだろうが、
これを「市役所」にすれば、途端に口汚く「そんなふざけた事する必要ない!!」と罵り始める奴が出てくる。
約1億円なんだよ。
産まない奴は1億円余分に働かなければ
対等な経済寄与に成ら無いんだよ。
そんな馬鹿な事と思うかもしれないが
世の中一発逆転なんて普通に有るんだよ
宝くじに当ったり、交通事故にあったり。
子宝はもう少し人為的な複雑なプロセス
だけど、基本的には無から有を作る
基本的な労働資本の貯蓄だよ。
勿論うまく行かない場合も有るが
それは銀行が潰れて預金が無く成った
のと同じ様な事もんだよ。
老後は働かず遊んで暮らす。
これだと社会からみたら
結局プラマイゼロだよね。
これじゃ社会は経済成長できない。